有機ペレット◆Harrison◆ハイポテンシー
超小粒スーパーファイン

アメリカ製　４５４ｇ入り

高栄養価タイプです☆

Harrison（ハリソン）バードフードは、アメリカで著名な鳥類専門の獣医
であるDr.Harrisonが、独自に開発した鳥用の高品質ペレット（餌）で、
オーガニック（有機）原料のみを使って製造されています。

ハリソン博士、ハリソンバードフーズに関するさらに詳しい説明は
こちらをご覧下さい♪

こちらの「ハイポテンシー」シリーズは、換羽期や病中病後、体重減少時、
肝臓・腎臓に疾患を持つ個体、繁殖期、一人餌への切り替わり期、特に活動レベルの
高い個体や大型鳥、気候的な寒期など、特に高タンパク、高カロリー、
高栄養価が必要な状況でお使い頂ける配合となっております。

以下、具体的な標準「アダルトライフ」との含有栄養価比較となります。

【タンパク質】　アダルトライフ（１４％）：ハイポテンシー（２０％）
【脂肪分】　　　アダルトライフ（６％）：ハイポテンシー（１２％）
【食物繊維】　　アダルトライフ（４.５％）：ハイポテンシー（５％）

Super Fine（スーパーファイン＝超小粒）の454g入りで、一粒が1mm〜2mmくらいの大きさです。

◆標準栄養価のアダルトライフをご希望の方は、こちらへ。

【主原料：（すべて米国認定有機原料）】順不同
コーン、大麦、大豆、ピーナッツ、ひまわり種、レンズ豆、
グリーンピース、米、燕麦、アルファルファ、スピルリナ、

その他、ビタミン・ミネラル各種、自然海塩、カルシウム、海草

★当方の鳥達も、いろいろなオーガニック餌をミックスしたものを
あげていますが、その中でも、特にこのHarrisonは味が良いらしく、
一番好んで食べます♪


昔から『鳥の餌』として売られているシードミックス（ひえ、あわなどの種子）、
特に大型鳥用として売られているヒマワリやカボチャの種などは非常に高脂肪で、
栄養価が低く、鳥達にとっては、決して健康的な食べ物ではなく、多くの疾病がそうした
シード基本の食生活によるものだということが、近年わかってきました。
ちょうど人間にとってのチョコレートのようなもので、シード類は鳥達にとっては美味しくて、
中毒状態に陥っているため、他のヘルシーな生食や、ペレットへの切り替えはかなり困難です。

ヒナの時代にペレットに慣れさせてしまうのがベストですが、すでに長年シードを食べている仔達に、
いきなりペレットをあげてもそれを『食べ物』として認識せず、まず食べてくれません。
ペレットを砕いて粉にして、今まで食べていたシードに振りかけてまずは、味に慣れさせ、少しずつ、
根気よく切り替えていくことが必要です。

完全にペレット食に切り替ったら、しばらくの間はシード類は食べさせず、その後、落ち着いてから
シードは【！おやつ！】として、ごく少量をあげるのが理想的です。


【ご注意】
この有機ペレット Harrison ハイポテンシー　超小粒スーパーファインは
当社の他店舗でも併販しておりますので売り切れになる場合がございます。
予めご了承下さい。